ROV(水中ロボット)を使用した海底ケーブル及び海中部の調査を行います。
グループ会社にて保守船を保有しており、万一の際にも迅速に対応する体制が整っております。
安全で高精度な点検を実現します。
グループ会社にて保守船を保有しており、万一の際にも迅速に対応する体制が整っております。
安全で高精度な点検を実現します。
海底ケーブルの調査の特徴
水中ロボットROVを使用
車両で運搬可能なコンパクトなROVは、高性能な水中ビデオカメラを搭載しており、海底ケーブルや構造物の細部まで目視確認が可能です。
各種専用機器と組み合わせることで、より高精度な点検・測量成果が提供可能です。
調査から修理・防護の提案まで
グループ会社が保有している保守船や埋設作業船により、現場の状況に即した対応が可能です。
小型ROVでの調査データを基に、必要な海底ケーブルの修理作業を迅速に判断し、即座に修理のご提案をいたします。
主な機材、設備

VEGAI

VEGAII

VEGAIII

VEGAⅣ
O&M「護 -MAMORU-」について
O&M「護 -MAMORU-」とは、関仲とO&M契約を結ぶことで、グループ会社である関海事工業所が海底ケーブルの保管や定期点検を行うサービスです。
万一の有事には、保有する保守船を優先的に提供し、補修工事を迅速に実施します。補修後のケーブル保護(防護)作業についても、関仲と関海事が引き続き責任をもって対応。
グループ全体で連携して、安心・安全な海底ケーブル運用を支えてまいります。
2026年4月1日開始予定です。詳細はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。